みどり苑の特色・設備
地域密着型特別養護老人ホームとは
平成18年4月からの介護保険制度改正に伴って導入された地域密着型サービスの一つで、定員が29名以下という小規模な特別養護老人ホームです。小規模で家庭的なサービスが提供でき、また、これまでの住み慣れた地域での生活が出来るという特徴があります。
ユニットケアの推進
ユニットケアの理念に基づき、『介護が必要になっても、ごく普通の暮らしを営み、社会の一員として参画すること』を目指しています。たとえ重度の障がいや認知症のある高齢者であっても、個性を尊重し、生活リズムに合わせながら、個別の暮らしを支援していくことを心がけています。その一環として、この度の施設全面改築において、個室を大幅に増床いたしました。 		
受容的、共感的な対応に心がけ、職員となじみの人間関係づくりを行うとともに認知症高齢者の方にも配慮した環境づくりに取り組んでいます。 		
・利用者アンケートや相談聴き取りを実施し、苦情、意見、要望等を受け入れて改善に取り組んでいます。 		
・多職種協働による個別リハビリの円滑な進行管理を図るとともに、生活リハビリの観点から離床を促進し、生活意欲の向上につながるよう努めています。 		
・個別の栄養管理を継続して行い、心身の状態に応じたきめ細かいサービスの提供に努めています。 		
・ご利用者の能力や好みに合わせた各種アクティビティーを実施しています。
地域交流ホール「まつかぜ」
利用者はもちろんのこと、地域の方々にも日中や夜間に行事や会合などに自由に使っていただける多目的ホール「まつかぜ」を設置しています。喫茶部門を置いておりますので、お気軽にご利用していただけます。 		
・喫茶の営業について 		
営業時間:月曜~金曜 10:30~14:30 		
業務委託先:えがお(生活介護事業所) 		
「まつかぜ」利用のお申し込みは皆生みどり苑までお問い合わせください。
施設配置図および内観
居室配置図

1階(共有部分)
| 
 玄関 | 
 地域交流ホール まつかぜ | 
| 
 エレベーターホール 
 | 
1階(地域密着型特別養護老人ホーム)
| 
 居室(二人部屋) | 
 リビングダイニング兼機能訓練室 | 
| 
 談話室 | 
2・3階(特別養護老人ホーム)
| 
 居室 | 
 リビングダイニング | 
| 
 廊下・ユニット玄関 | 













